■ マリー監視システムのサービスには、どのような種類があるのですか |
サービスには以下の種類があります
[1] センサー感知監視サービス 建物内警戒中のセンサーが侵入を感知した場合、その侵入情報が知らされネットワークカメラにより監視を行います。
[2] 定期巡回監視サービス 定期的に巡回監視を行うことにより、敷地内での異変(不法投棄・落書き等)不審者への対応などの発見に役立ちます。
[3] 常時監視サービス 対象物件内の防犯や安全対策の一環としてお使いください。また公共機関であれば、火山の噴火予知対策や地震・津波など自然災害の監視に役立ちます。その他、お客様のご要望・ニーズに合わせての監視・録画が可能です。 |
■ 夜間、光源のない場所でもモニタリングすることができますか |
ナイトビューモード
のついたネットワークカメラを用いれば、暗い場所でも被写体のカラー画像を表示することができます。
また、赤外線LED(不可視)カメラや赤外線レンズを用いれば、夜間でも画像をモニタリングすることができます。 |
■ 屋外に設置したいのですが、天候や気温の影響は受けませんか |
ネットワークカメラは精密機器ですので、常に風雨にさらされる場所や極端な気象条件下での使用の場合は必ず
ハウジング(カメラ用カバー) をご使用ください。
また、飲食店の厨房など、油や煙が付着するような場所でもハウジング(カメラ用カバー)のご使用をお勧めします。 |
■ 録画(画像保存)はできますか |
建物内に録画装置(パソコン)を設置して録画(画像保存)する
「ローカル録画」 と、NetCamサーバーへ遠隔録画(画像保存)する
「遠隔サーバー録画」 の方法があります。
ローカル録画は遠隔サーバー録画に比べて細かいコマ数で録画することができますが、別途ソフトウエアが必要になります。
また、遠隔サーバー録画にはセンサーが侵入を感知すると同時に録画を開始する方式、一定の間隔によって常時録画される方式、さらに画像が変化したことにより録画を開始するモーション録画方式があります。
ソフトウエアの価格やサーバー録画の料金はカメラの台数(画像コマ数・録画時間・保存日数)によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。 |
■ メンテナンス関係はどうなっていますか |
ローカルネットワーク機器の メンテナンスサービス
はご希望により行っております。 |
■ ナローバンド(アナログ電話回線やISDN回線など)でも使用できますか |
スムーズな運用のため、ADSLや光ファイバー(FTTH)などの
ブロードバンド環境 でご利用ください。
特に録画をする場合は、光ファイバー(FTTH)環境でご使用になられることをお勧めします。 |
■ 侵入によって損害が発生した場合、保証はしてもらえるのでしょうか |
マリー監視システムはローカルシステムです。
保証はいかなる場合も一切ありません。ADSLの断線、停電、プロバイダーサーバーダウン、ローカル機器の不調も同様です。
※ マリー監視システムは、通常のネットワーク機器よりも信頼性が高くなるように設計されています。また、回線等の不調は情報として常に30秒に1回の頻度で死活監視を行い、状態がわかるようになっています。 |